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【幼児の英会話学習は何歳から?】子育てパパの英会話効果を公開

将来のことを考えて、子供に英語は学ばせたい』『でも何歳から始めればいいのかわからない』こんな悩み抱えていませんか?記事を書いているnaoも実際に1歳半の我が子に英会話を聴かせていますが、めちゃくちゃ英会話を学ばせる前に『何歳から学ばせるか?』『どの教材で学ばせるか』悩んだ過去があるため、今回はそんな実体験をもとに、『何歳から英会話を学ぶべきか』『実際に1歳半の子供に英会話を学ばせて感じたこと』など深掘りして解説していきますので、我が子に英語を話せるようになって欲しいけど、『無理にやらせて勉強嫌いになったらどうしよう・・』と悩んでいる親御さんは必見です!

※この記事を読むメリット

・何歳から英会話を学ばせるべきかハッキリする

・英会話を学ばせる親としての注意点と責任を理解できる

・我が子の将来の可能性を広げてあげられる

・我が子が英語が理由で自由に働けないなんて未来を排除できる

nao
nao
こんにちは、naoです!!

僕は高校生の頃、『英語のテスト26点』で赤点・補習組みでした・・

そんなバカな僕でも1年で英語が話せるようになり、

英語を話せるようになってから収入が3倍に上がった経験から、『英語を話せると生活が楽になるよ!!』ということを広めたくてブログで執筆しています!

そして1児のパパでもあるnaoが今回は、『幼児向けの英会話学習ロードマップ』を公開します!

幼児の英会話学習は何歳から始めるのが正解?

なんとなく最近の世の中の流れを感じて『英語は話せた方が将来的にいいよね・・』なんて会話をきっと夫婦間でしたことありますよね?でも実際に英語を学ばせようと思っても自分が英語を話せないから何歳から始めればいいのかわからない親も多いはずです!

nao
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簡単に答えをいうと『最も理想の年齢は0~3歳』です!

もう少し細かくお話しると『0~3歳で始められれば理想的で、4~6歳のうちには英語に触れる機会を作りましょう』という感じです。

なぜ、『0~3歳』『4~6歳』と2つに分かれるのかというとこんな理由があるかです↓↓

0~3歳のうちに英会話を学ばせるべき理由

0~3歳の頃の子供の脳というのは『英会話学習のゴールデンエイジ』と呼ばれ英会話学習に適している期間なのです!なぜなら、0~3歳のうちに人間の脳の80%が形成され、特に耳の発達が活発になる年齢なので、このタイミングでいかに多くの英語の音を聴かせてあげられるかで、今後の子供の英会話の成長スピードが変わってくるといっても過言ではないのです!

nao
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naoもこれを知ってて、1歳半の我が子に英会話をたくさん聴かせてます!

だからこそ、もしまだあなたのお子さんが0~3歳なのであれば、あなたが英語を話せるかどうかは関係なく、Youtubeやディズニー英会話などで英語の音をたくさん聴かせてあげてください!

できれば、英語の発音スピードがゆったりめの動画などを探して聴かせてあげると最高の学び環境になりますよ!

4~6歳の頃に英会話を学ばせるべき理由

0~3歳の頃は『耳の発達が活発になり』4~6歳の頃は『言語習得に関わる脳の発達期間に入るため、多くの英語と増え合う時間を増やしてあげることで、自然と英語を話せる子供が育つのです!

nao
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特に4~6歳になったら『正しい英語の発音』を覚えさせましょう!

よく、小さい子供に何回もパパやママが『車のことを、あれはブーブー』『救急車のことをピーポーさん来た!!』なんて言って覚えさせてるのを見たことありますよね?でもいつかは『ブーブーではなく、車』『ピーポーではなく、救急車』と正しい知識を覚えさせる日が来るはずです!英会話も同じで、0~3歳はとにかく、正しいよりも英語の発音・英語の音を耳で聴かせて『英語の音に慣れさせる期間』で、4~6歳は『正しい音・発音に修正していく期間』に入ります。なので、4~6歳のうちに英会話を始めれば一般家庭に比べても相当行動が早いですし、子供が自然と英語耳になり、英語習得が苦じゃなく感じられるようになる最高の学習環境を作れるということを覚えておきましょう!!

幼児の英語学習は何時間くらい必要?

nao
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幼児の英会話学習に必要な時間は『約2000時間』です!

2000時間と言われてもピンとこない・・感じですよね・・大体『1日1時間英語学習』をすると6年間で達成できるイメージです!なので、お家の中で英語の音声などを1時間掛け流しにする生活を6年間やれば子供は自然と英語を話せるようになるということです!

nao
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なので、0歳から聴かせると6歳の頃には英語が話せるようになってくるということ・・

nao
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やばくないですか!?小学校入学時には英語が話せるようになっちゃんですよ!

もし、大人になってから英会話学習をしようと思うと、たくさんの時間を確保できないと思うので、『毎週1回45分のレッスンだと0歳から始めても52歳!!』こんな長い時間勉強なんてしてられないですよね?だからこそ、小さい子供で自由な時間がたくさんあるうちに英語学習をさせてあげることが重要ということなんですね!

幼少期から英会話を勉強するべきメリット・デメリット

何歳から英語を学ばせればいいのかわからない・・という親御さんは非常に多く、naoもインスタのDMなどにもたくさんの相談がきますが、大半が『何歳から英語を学ばせてますか?』という質問です!

naoが伝えたいことは『英語学習は早いに越したことない』というです!

nao
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naoが伝えたいことは『英語学習は早いに越したことない』というです!

でも、多くの親御さんは英会話を早く学び始めるメリットが見えておらず、結局行動しない人がほとんどです!そこで、ここでは『幼少期から英会話を学び始めるメリット・デメリット』をお伝えしようと思いましたが、デメリットはマジで1つもないので、メリットをお伝えします!

メリット① 英語に自然と慣れることができる

1つ目のメリットは『自然と英語に慣れることができる』という点です!当たり前ですが、ずっと小さい頃から英語に触れているといつの間にか『英語があるのが当たり前』になるため、英会話学習において『勉強してる』という感覚がなくなるため、英語学習が苦じゃなくなり、自然と英会話を身につけることができます!

メリット② 英語の音を覚えやすい

大人になってから英会話を勉強しようと思っても『外国人の英語スピードが早くてついていけません』と思った経験ありませんか?大人になってから英語耳を作るのはかなり大変な作業なんです!

nao
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理由は簡単で、すでに『ネイティブ日本人』の耳になってしまっているから・・

しかし幼児の耳はまだ、いろんな音を聞き取ることができますし、脳も発達途中なので、大人になってからでは改善が大変な『英語耳』を簡単に作ることができちゃうんですよ!

メリット③ 学習時間を確保しやすい

幼少期は習い事以外には多くの時間を家の中で過ごすことだと思います。そのため、英語学習の時間を確保しやすいというのは強力なメリットですね!

naoも実際にこのメリットを利用するべく、1歳半から英語を聴かせていますからね・・

メリット④ 交流の幅が広がる

交流の幅が増えるということですが、これは実際にnaoも大人になってから英語を覚えて日本以外でも仕事ができるようになり、マジで世界が広がった経験があります。学生時代は奇跡的に外国人と友達になるとすれば同じクラスのハーフの外国人友達くらい・・幼少期に英語を話せたからといって世界が広がる可能性は高くないかもですが、高校生以上になってから一気に『英語が話せる・話せない』で人生の選択肢も変わりますし、シンプルに収入に直結するため、英会話学習はやっておいたよかったと実体験からも言い切れる自信があります!

幼児が英会話を継続できるために親がやるべきこと3選

英語を学ばせたいけど、ぶっちゃけ・・自分も英会話なんて学んだことないし不安・・こんな気持ちになるのもわかります!せっかく我が子が英会話学習を始めたのであれば楽しく・継続して英会話学習をして欲しいというのが親心ですよね〜

nao
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naoも何度か、英語嫌いにならないかな?って不安でした・・

ですが、今はむしろ英語を学ぶのが楽しいのか、英語の本を僕のところに持ってきて、『これ読んで!!』と言わんばかりの笑顔で見つめてくる日々です!では、naoが子供に英会話を学ばせる上で、『親として心掛けていることがこの3つ』です↓↓

楽しく学び続けられる環境づくり

なんといっても、子供の頃の英会話学習は正しい知識を覚えていくというよりも、『学ぶことの楽しさを感じてもらうこと』が最優先です!なので、オンラインで学ぶでもいいですし、スクールに通うでもいいですが、とにかく英語を楽しく学べる環境づくりが重要です!

具体的にnaoは『〇〇ちゃん、英語の本読むよ〜』とハイテンションで盛り上げたらり、英語の本を見せて『appleはどーれだ?』なんて質問して答えられたら、Yeah!!と子供とハイタッチしたり、とにかく楽しく学ばせる工夫をしています!

nao
nao
日常の簡単な言葉を親も英語にするのはアリです!

<div class=”simple-box1″><p>

Thank you

Youre welcome

Good morning

</p></div>

とかなら、誰でも英語でいけますよね・・後は大人も1単語づつ覚えていけば自然と家族で英会話を学ぶこともできますよ!

いろんな学習教材を用意する

2つ目に意識したことは『いろんな教材に触れさせる』ということです。これも飽きさせないという工夫の1つですし、もう1つの狙いは『どの教材は我が子に合うのか』を探すためです!例えばですが、ディズニー英会話・サンリオ英会話・アンパンマン・ドラえもん・ポケモンなどいろんな英語教材がありますが、どれに興味を持ち、英会話学習を続けられそうか親側が知るためにも『いろんな教材に触れさせる』ということは重要です!!

nao
nao
大人の同じ本ばかりでは飽きてしまいますもんね・・

ゲーム感覚を持たせて学ばせる

3つ目は『ゲーム感覚で勉強する』です。これは正解がたくさんあるのですが、例えば『ポイント制にしたり、カルタみたいに発音と絵柄を一致させたり』ここは工夫次第で無限に作り出すことができます!

nao
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naoの個人的に効果的だったのが『カルタ方式』ですね!

そして、子供がカルタを取れたら、Yeah!!と言いながらハイタッチして、とにかくブラジルのカーニバルくらい盛り上げる感じです!

最近は幼少期から英語を学ぶ子が増えている!?

ここ10年くらいで日本国内でも英語学習を行っている人が爆増中なんです!政府の調査によると『2006年で600万人2016年で814万人2024年で970万人』とおおよそ10人に1人くらいの人が英語学習を始めているイメージです!なので大体1クラスに1人くらいは英語学習を始めてる子がいる計算ですかね・・

でもなぜ、ここまで英会話学習者が増えているのかというと『海外の方が収入が良い』という理由ですね!

アメリカなどでは物価も高いのですが、給料も日本ではもらうことができない額になっています。例えば新卒の給料で500~700万円など、日本の倍の給料を同じような仕事内容なのに、英語が話せるというだけで生活レベルが変わってしまうんですよね・・なので、多くの日本人が英語を学んで収入の高い海外を目指しているため、英語学習の人口も増えている感じです!

そのため、最近ではコスパの良いオンライン英会話教室なども増えてきているため、高いお金はかけられないけど、我が子に英語を学ばせたいと考えている親御さんにも優しい時代になってきていると言えますね!

nao
nao
あと10年もすれば『英語が話せて当たり前の時代』になりますからね!

1歳の我が子に英会話をディズニー英会話を聴かせてみた結果

ここまで長い記事を読んでいただきありがとうございます!最後に実際に英語を話せるようになり、英語が仕事になってるnaoが我が子にどんな英語学習をさせてるかというと『ディズニー英会話』です!

nao
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理由はシンプルに親が2人ともディズニーが好きだから!!

東京に住んでいるということもあり、年4~5回くらいはディズニーに行くので、子供も自然とディズニーが好きになってきており、どうせならディズニー英会話がいいんじゃない?という感じでスタートしました!実際にやってみると『本に載ってる絵に向かってミッキ・プーちゃん』と言いながらも、最近は『apple=アポ』とまだまだネイティブにはいきませんが、日本語以外の音も自然と入ってきていることを感じています!

ディズニー教材なら、ディズニーが好きな親御さんであれば家で掛け流しにしていてもストレスになりにくいですし、家族で楽しみながら英会話学習を勧められているので、『どこの教材が学ぶのがいいのかな?』と悩んでいる人は『ディズニー英会話』も候補に入れるのもありだと思いますよ!

nao
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naoも実際に英会話を子供に学ばせる前にたくさん『ディズニー英会話』について調べたので、よかったらこちらの記事も参考にしてみてください⇩⇩

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